春のエクステリア&ガーデン特集 [ ザ・シーズン夙川 | 北ガーデンプロデュース | ガーデンガーデン | 特集トップページ ]
五つの迷いからの脱出方法
最初のプランの段階で迷ったときはどうすればいいでしょう?
思いをいろいろ広げることは必要ですが、一番大切なことはまず何にこだわるかを決めて、そこからの絞込みをうまくやることです。そうすればもう半分以上、出来たも同然です。
デザインや形で迷ったときはどうすればいいでしょう?
全体にせよ細部にせよ、物を造るという事は一つの大きなルールが通っていないとバラバラになってしまいます。それぞれのテーマを決めてそれに沿ってシンプルにまとめることです。
いろいろな素材、材料が出回っていてどれを選べば良いか迷ってしまいます。
素材の種類を増やせば増やすほど主張がぼやけてきます。周囲の雰囲気や色合、好みで中心となるものを一つ決めたら、適度な変化(サイズや形状の違い)をつけながら種類をできるだけ減らす方があなたの主張がハッキリします。出来上がったものもすっきりとして飽きのこないものになるでしょう。
シンボルツリーなどどんな木が我が家に適当か迷っています。
種や苗から育てる草花と違ってある程度大きくなってからの植込む木は、育った環境が一番心地よいので、植えようとする場所の条件によって選ぶ木も当然違ってきます。日照に耐えるかどうか、土の性質は合っているか、また10年後にどれほど成長するかも知って十分なスペースなのか確認しましょう。同時に冬も葉が有り目隠しにもなる常緑樹か、花や紅葉なども楽しめる落葉樹かを選択してください。常緑樹は秋に一度には落葉しませんが、髪の毛と一緒で少しずつ葉が落ちて一年かけて入れ替わります。
花をたくさん植えたいけれど、植え替えや世話ができるかどうか心配です。
半年経てば、植え替えの必要な一年草と違って、植えっぱなしでも季節になれば花の咲く宿根草にも多くの種類があります。切り戻しや施肥などの作業をすれば年毎に株も大きくなり植え替えに追われることなく、季節毎の花を楽しめます。ハープは乾燥にも強く丈夫ですが、おいしい野菜を育てるのは簡単ではありません。大事なことは最初から無理をせず少しずつやってみることですね。関西の夏は暑くみずやりも大変ですが、自動散水装置もいろいろな種類がそろってきたので目的に合わせて利用すれば非常に便利です。
洋風=レンガorカラーストーンではなく身近で格安な国内産地の石「宝殿(高砂市)」を使った例
1.園路やテラスに用いる。 2.景石として使う。
3.階段(ステップ)として使う。
※同じ産地から採れる2色の石を交ぜてある。 
4.飛び石として使う。
※同じ産地から採れる2色の石を交ぜてある 
5.ガーデンサインや砂利として使う。 ◆国内石を使った施工例
インフォメーション
●ご協力店:北ガーデンプロデュース

●住所 西宮市北口町22-2ルミエール北口103
●TEL  0798-64-2808
●営業時間 10:00〜18:00
●定休日 月曜日

●北ガーデンプロデュース ホームページ
 http://www.kita-garden.com/
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