春のエクステリア&ガーデン特集 [ ザ・シーズン夙川 | 北ガーデンプロデュース | ガーデンガーデン | 特集トップページ ]
小さなスペースで駐車スペースの確保をしながらガーデニングができるスペースのプランってできるのでしょうか?
駐車スペースに必要な大きさは約横3m奥行5.5m以上が望ましいと言われます。
しかし実際の車は、そんなに大きくありませんのでタイヤが乗らない部分が発生してきます。その部分に下草のような種類のものをあしらって土間の部分はできるだけ自然素材を使用する。やわらかい雰囲気のデザインがよいでしょう。
今ある庭木をそのままで純和風な庭からスタイルの違う庭に変えることは可能でしょうか?
既存の庭木の種類にもよりますが、松やマキがある庭ならモダンテイストな雰囲気が強い和洋折衷なスタイルな庭までが限界だと思います。庭木の種類は庭全体のスタイルにとても影響してきますが、2・3本入替えたり、新しく庭木を足したり位置をかえたりすることによって今までとは違ったスタイルの庭が誕生します。もちろん庭木以外での色づけがベースとなります。
間口の狭い玄関廻りのアプローチを素敵に見える方法はありますか?
間口が狭いということは、横方向へのボリュームに制限があるということだけです。つまり縦方向のボリュームにデザイン性をもたせる構造となるわけです。アーチ類や角柱をフォーカルポイントにして色調をコントロールすれば十分素敵に見えます。
小さな子供やお年寄りに優しい庭のスタイルってどのようなものですか?
まず最初に階段の蹴上げ高が適正かどうかスロープならば勾配が適正かどうかに注意しなくてはなりません。次に土間の素材が滑りにくいものであることです。
植栽は多く取り入れいつでも心休まるような雰囲気を創ることも大切な要素でしょう。
施工後のアフターなどは必要なのでしょうか?
もちろん必要です。外部にあるものは、直射日光を浴び雨にさらさわれるわけですから、当然傷んできます。適正なアドバイスが聞け、アフターサービスがしっかりとしたお店とお付き合いしましょう。
春のガーデニングにお勧めの育て易い最適な草花はどのようなものですか?
定番のパンジー・デージー・ノースボールなどは最も育て易いです。
少し違ったものでは、ハナビシソウ・ワスレナグサ・ミヤコワスレなどが春の息吹を感じさせてくれます。
玄関前に寄せ植えやハンキングをしてみたいのですが注意点は?
花を選ぶ時は、植物の成長した姿を予測することと花期の長いもの葉物を取り入れることが長期間美しさを保つポイントです。
我が家のお庭は日中日陰が多いのですが日陰でも育ち易い草花はありますか?
アスチルベやインパチェンスなどは、日陰でも美しい花を咲かせます。最近ではカラーリーフを上手に取り入れ日陰のお庭を明るく見せるのが人気です。
水やりや肥料の注意点を教えてください。
鉢植えやハンキングの場合、水も肥料もこまめに与えてください。庭木の場合、根付いてしまえば水やりはそれほど神経質になる必要はないでしょう。自分達が水を欲しがる時期に庭木に潅水すればよいのです。肥料は寒肥をしていればよいでしょう。
お勧めの鉢やプランターってどんなものがありますか?
陶器製のものが通気性があり、植物にも良いようです。また時間と共にコケが生えとてもよい雰囲気になっていきます。
インフォメーション
●ご協力店:ザ・シーズン夙川

●住所 西宮市北名次町 10-12夙川サニーガーデン B棟1F
●TEL  0798-75-3940
●営業時間 10:00〜18:00
●定休日 水曜日

●ザ・シーズン夙川ホームページ http://www.the-season.net
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